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有田町とは


有田町(ありたちょう)は、佐賀県の西部に位置する町です。町の南西部から南部にかけて長崎県との県境に接しています。町土の約7割を森林や山岳が占めていて、町を分断して伊万里湾へと流れる有田川を挟んでいます。町の面積は65.8平方キロメートル、人口はおよそ21,000人です。
2006年3月1日、やきものの町である有田町(ありたまち)と農業の町である西有田町(にしありたちょう)が合併し、新しい有田町が発足しました。

有田町は、日本の伝統工芸品の1つ、有田焼の産地として知られています。17世紀初頭、朝鮮人陶工・李参平らによって泉山で陶石が発見され、日本で初めて磁器が焼かれました。以来、佐賀藩のもとで、磁器生産が本格化し、谷あいに「有田千軒」と呼ばれる町並みが形成され、繁栄を極めました。この町並みは、現在も歴史的価値の高い建物が数多く残っており、1991年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。


一方で、有田町は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、県下有数の畜産地でもあります。
有田焼の「器」と農業の「食」、両方の魅力を堪能できる有田町。伝統と歴史、豊かな観光資源を生かした町づくりに取り組んでいます。