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「第43回 京都新聞チャリティー美術作品展」のお知らせ
2025.12.05![]()
京都高島屋にて12月17日(水)~22日(月)に開催の「第43回 京都新聞チャリティー美術作品展」が開催されます。
「京都新聞チャリティー美術作品展」では、陶芸、工芸、彫刻、洋画、版画、日本画、書、イラスト、漫画、写真など、
全国の著名な美術家、宗教家、文化人の方々が寄贈された約1000点を超える作品を一堂に展示されます。
また、有田町からも多数の窯元、作家が出展される予定です。
作品は入札にてお求めいただく事ができ、寄せられた寄付金は福祉施設・団体への活動支援、
学資援助を必要とする学生たちへの奨学金給付など、さまざまな福祉活動に役立てられます。
作家の方々の心のこもった作品を是非ご鑑賞ください。
詳しくはHPをご覧ください。
https://fukushi.kyoto-np.co.jp/report/charity-kyoto/
また、陶芸家部門の中で「真右エ門窯」の初代真右ェ門(馬場真一郎氏)・馬場九洲夫氏・馬場泰嘉氏の親子三代の作品が寄贈されています。
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馬場泰嘉「花器『森羅』」
<真右エ門窯 馬場泰嘉氏よりコメント>
有田焼の哲学、京都へ。真右エ門窯 歴代三代が問う『石の理性と炎の奇跡』
この度、有田焼・真右エ門窯より、初代、二代、そしてCBO馬場泰嘉の親子三代の作品が、日本の伝統文化の中心地、
京都新聞社様主催の「京都新聞チャリティ美術作品展『とも生きる』」に選出され、出品されました。
この三代出品は、単なる技術の継承ではなく、真右エ門窯がエジプト、メソポタミアの5000年の釉薬史の叡智から問い続ける、「精神的充足」という根源的なテーマへの回答です。
チャリティ展のテーマである『ともに生きる』(共生)に対し、CBO馬場泰嘉は、作品花器『森羅』をもって、
「失われた全体性を取り戻すための**『清浄な共生(ともにいきる)』**の提示」という哲学的回答を提示しています。
ありたさんぽをご覧の皆様におかれましては、ぜひこの機会に、**有田焼が持つ現代的な哲学と清浄なエネルギー**を体感ください。
そして、この哲学が生まれた有田の地へ、ぜひお越しいただきたく存じます。
アメブロ「焔の哲学者の書斎」「【京都】慈愛の意志を継ぐ、三代の共演」の記事はコチラ
【掲載情報:京都新聞チャリティ美術作品展『ともに生きる』】
出品者:有田焼 真右エ門窯 親子三代(初代、二代、CBO 馬場泰嘉)
詳細URL:https://fukushi.kyoto-np.co.jp/report/charity-kyoto/art/
第43回 京都新聞チャリティー美術作品展
【期間】2025年12月17日(水)~22日(月)
【時間】6日間10:00~7:00 入場無料 (入場は閉場30分前、最終日は16:00閉場)
【場所】京都高島屋 7階グランドホール (京都市下京区四条通河原町西入真町52番地) MAP
【問】
公益財団法人 京都新聞社会福祉事業団 TEL:075-241-6186
https://fukushi.kyoto-np.co.jp/report/charity-kyoto/
真右エ門窯
HP: https://shinemongama.com/
X:@aritayaki_baba
Blog:https://ameblo.jp/sinemon1978/
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