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「菊池コレクション 継ぐ」2020年11月29日(日)まで菊池寛実記念 智美術館にて開催されています

2020.10.05

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2020年11月29日(日)まで、東京都港区の菊池寛実記念 智美術館にて「菊池コレクション 継ぐ」が開催されています。


「菊池コレクション」とは、現代陶芸のコレクターである菊池智氏が長年にわたり蒐集してきた陶芸のコレクションです。
今回の企画展は、"現在まで継承されているやきもの"に焦点を当てた展覧会で、有田を代表する陶芸作家・今泉今右衛門氏と酒井田柿右衛門氏のほか、三輪龍氣生氏、樂直入氏の作品が展示されています。


今泉家は、佐賀・鍋島藩の藩窯で作られた色絵磁器"色鍋島"において、代々赤絵師を務めました。廃藩後に素地作りから焼成まで一貫した色絵磁器の生産に取り組み、今右衛門として現在まで色鍋島の技術と伝統を受け継いでいます。
酒井田家は、日本で初めて磁器の上絵付けに成功したと伝えられ、江戸時代前期から有田を代表する色絵磁器の窯元として活動してきました。濁手(にごしで)と呼ばれる乳白色の生地に余白を大きく残して描かれる左右非対称の色絵が特徴です。


お近くの方は、ぜひ足をお運びいただき、"継承"するやきものに表す制作者の挑戦と創意のかたちをお楽しみください。



菊池コレクション 継ぐ
【期間】2020年7月1日(水)~11月29日(日) ※月曜休館、ただし11月23日(月・祝)は開館し、11月24日(火)が休館
【時間】11:00~18:00 ※入館は17:30まで
【場所】菊池寛実記念 智美術館 (東京都港区虎ノ門4-1-35)
【観覧料】一般1,100円 / 大学生800円 / 小中高生500円
【問】公益財団法人菊池美術財団 菊池寛実記念 智美術館 TEL:03-5733-5131