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「しってる！しらない？鍋島家伝来品のいろは展」 が佐賀市の「徴古館」にて開催中！

「しってる！しらない？鍋島家伝来品のいろは展」 が佐賀市の「徴古館」にて開催中！
新たに佐賀県指定重要文化財となった「鍋島直大像」をはじめとする鍋島家伝来品の中から、
隠れた見どころを知っていただきたい品々について、「江戸時代編」「明治以降編」の2期に分けて公開されます。
徴古館を初めて訪れた方も「しってる」ポイントを見つけながら「しらない」ことを楽しめるように、鍋島家伝来品にまつわる意外なエピソードや共通点、県指定重要文化財になった理由など、様々な視点から見どころを分かりやすく紹介されています。
江戸時代編では、鍋島勝茂公の色絵茶碗をはじめとした有田町や伊万里市大川内山で作られた貴重な品々も展示されています。明治以降編にも、有田町で作られた洋食器などが展示される予定です。
江戸時代編は10月3日(日)まで、明治以降編は2021年10月26日(火)～12月26日(日)までと、2期にわたって開催されます。この機会に是非足をお運びください。

しってる！しらない？鍋島家伝来品のいろは展
【江戸時代編】7月27日(火)～10月3日(日)
【明治以降編】10月26日(火)～12月26日(日)
【休館日】月曜日（祝日の場合は翌日休館)
【時間】9:30～16:00(入館は15:40まで）
【入館料】300円(中学生以下無料)
公式HPはコチラ