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自然と芸術~美と出会う町

「秘境の地・有田」と言っても過言ではないほど、知られざる「美」の宝庫として多くのファンが集う町。
知的好奇心をくすぐる「美」が、あなたの訪れを待っています。

美を感じる

有田町は小さな町ですが、たくさんの美術館・博物館が建ち並び、文化遺産・歴史遺産が数多く残っている日本の中でも珍しい町。
ここでは、陶磁器の美の歴史・伝統を感じることのできる施設をご紹介します。

有田陶磁美術館(1分)

有田焼を中心に肥前の焼き物が展示されており、有田磁器創業時の資料や古伊万里、柿右衛門、色鍋島などを鑑賞できます。直径約60cmの大皿に江戸時代の陶工たちを描いた「染付有田皿山職人尽し絵図大皿」は一見の価値あり。石蔵を利用した佐賀県第一号の美術館です。
開館時間 9:00~16:30
休館日 月曜日・祝祭日、年末年始12/29~1/3
入館料 大人 100円、団体 60円(20名以上)、大学・高校生 50円(団体30円)、小・中学生 30円(団体20円)
電話 0955-42-3372


有田町歴史民俗資料館東館(54秒)

窯業400年の歴史を支えてきた貴重な資料を一般公開。陶磁器生産用具や古文書のほか、参考館には有田焼創業以来の古窯跡の陶片などが展示されています。ふだん何気なく使っている茶碗やお皿のルーツを勉強してみるのもいいかも。
開館時間 9:00~16:30
休館日 年末年始12/29~1/3
入館料 大人 100円、団体 60円(20名以上)、大学・高校生 50円(団体30円)、小・中学生 30円(団体20円)
電話 0955-43-2678


佐賀県立九州陶磁文化館(1分37秒)

世界的にも注目されている焼き物専門の美術館。肥前陶磁をはじめ、九州各地の陶磁器が収集・展示されています。基礎から歴史まで幅広く学べるので、初心者からマニアまで楽しめます。マイセン磁器でできた25個の鐘が鳴らす美しい音色は、焼き物の街ならではの癒しの時を演出してくれます。
開館時間 9:00~17:00
休館日 月曜休館(月曜日が祝祭日の場合は開館します) 、年末年始12/29~1/3
入館料 無料(特別企画展開催中は有料)
電話 0955-43-3681

有田町内の美術館・博物館

施設名 開館時間 入館料 休館日 電話番号
柿右衛門 古陶磁参考館 9:00~17:00 無料 年末年始 0955-43-2267
有田ポーセリンパーク
ツヴィンガー宮殿
アートギャラリー
9:00~17:00 500円 年中無休 0955-41-0030
源右衛門窯
古伊万里資料館
8:00~17:00 無料 日・祝祭日
土曜不定休・
年末年始
0955-42-4164
梶謙製磁社 型の美術館 9:00~17:00 無料 要予約 0955-42-3177
賞美堂本店
肥前古陶磁参考館
(アートギャラリー 賞美堂)
8:30~17:30 無料 1月1日 0955-42-2261
しん窯
青花やきもん広場
8:10~16:50
土日祝日
10:00~17:00
無料 年中無休 0955-43-2215
チャイナ・オン・ザ・パーク
忠次館
9:00~17:30 無料 火曜・
年末年始
0955-46-3900
丸兄陶賓館 平日
8:30~17:30
土日
9:00~18:00
無料 12月31日・
1月1日
0955-42-3052
岩尾対山窯
ショールーム
9:00~17:00 無料 1月1日 0955-42-5841
香蘭社 古陶磁陳列館 8:00~17:25
土・日・
祝祭日
9:30~17:00
無料 年末年始 0955-43-2131
今右衛門
古陶磁美術館
9:30~16:30 大人 300円
団体 200円
月曜・
年末年始
0955-42-5550
深川製磁 参考館 9:00~16:00 無料要連絡・
年末年始
0955-43-2151

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美に触れる

焼き物の町で一度は体験してみたい、ろくろや絵付けの体験。
伝統の技・陶芸の魅力を肌で感じてみてください。

体験工房ろくろ座(42秒)

実際にろくろを回し、自分だけの磁器が作れる体験工房。初心者も安心のプロの指導つき。完成品は郵送してくれるので、家に帰った後も旅の思い出に浸れます。自作のカップで飲むお茶は一味違うはず!?
開館時間 10:00~16:00(受付9:00~15:00)
体験料金 ろくろ成形1300円、ろくろ成形から焼成まで1950円
休館日 木曜日・年末年始
電話番号 0955-41-1302


体験工房 赤絵座(45秒)

コーヒーカップや湯呑み、飯椀、皿に赤や黄色など5種類の絵の具を使って絵付け体験ができます。参考になるイラストも準備されているので、絵に自信がない人でも安心。絵や文字を描き、焼き上がると郵送してくれます。(送料着払い)
開館時間 9:30~17:00(体験受付は~16:00まで)
体験料金 コーヒーカップ1,500円、フリーカップ1,000円、湯呑み1,000円、飯碗1,000円、皿1,000円
※ 但し、4種類以上絵付けをされる方には割引をいたします。
休館日 火曜日・年末年始
電話番号 0955-41-1310

有田町内の体験施設

施設名 開館時間 体験料金 電話番号
有田ポーセリンパーク
有田焼工房
10:00~17:00 下絵付(4寸皿・湯のみ小)
840円~
ろくろ 2,625円~
0955-41-0030
梶謙製磁(有) 9:00~17:00 下絵付(皿、丼他)
1,050円~
0955-42-3177
二宮閑山窯ギャラリー 10:00~17:00 下絵付(アクセサリー他)
1,050円~
0955-43-2169
(有)しん窯 8:30~16:30 下絵付(めし椀他)
1,000円~
ろくろ(陶土3kg)
4,700円~
0955-43-2215
乃利陶窯 8:00~17:00 磁器が出来るセット
6,000円~
0955-43-2890
チャイナ・オン・ザ・パーク 9:00~16:30 上絵付(小皿15cm)
945円~
0955-46-3900
有田焼のデパート丸兄
(敏右衛門窯)
平日
8:30~17:30
土・日
9:00~18:00
下絵付(レンゲ他)
525円~
ろくろ 2,625円~
0955-42-3052
潯陽窯 8:30~19:00 下絵付(皿他)
1,050円~
ろくろ 3,150円~
0955-43-2668
岩尾対山窯 9:00~16:30 下絵付(皿、湯のみ他)
840円~
0955-42-5841
渓山窯工房 9:00~17:00 下絵付(皿他)
1,050円~
ろくろ 3,150円~
0955-42-2947
深川製磁販売 9:00~16:00 下絵付(皿他) 1,050円~ 0955-42-5215
(有)福泉窯 9:00~16:00 下絵付(皿他) 840円~ 0955-43-2251
矢鋪與左衛門窯 9:00~18:00 ろくろ 3,000円~ 0955-46-4925

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美を識る(しる)

有田を彩る、様々な「美」。
「ありたさんぽ」おすすめの美を識る(しる)スポットをご紹介します。

泉山磁石場(国指定史跡)(52秒)

日本磁器発祥の地。17世紀初め、朝鮮人陶工・李参平が磁器の原料を発見したことによって、日本初の磁器が誕生しました。現在採掘はほとんど行われてなく、白磁ヶ丘公園と呼ばれる公園になっています。「有田」の原点はここにあり。


トンバイ塀のある裏通り(1分03秒)

トンバイ塀とは、登り窯を築くために用いた耐火レンガ(トンバイ)の廃材や使い捨ての窯道具、陶片を赤土で塗り固めて作った塀のことです。泉山の大イチョウ付近から大樽の有田陶磁美術館までの裏通りに多く見られます。
江戸時代、商人が町すじに店を構えていたのに対し、窯焼は本通りからはずれた人通りの少ない場所に住み、屋敷と仕事場をトンバイ塀で囲み製陶技術の秘密を守ろうとしたようです。


陶山神社(1分01秒)

応神天皇を主神とし、陶祖李参平は祀られています。建立は1658年頃といわれています。まず目を引くのが他では見ることのできない、国の史跡である白磁製の大鳥居。そして境内には、陶工たちによって奉納された磁器製の鳥居や狛犬、大水瓶、欄干など焼き物の町ならではの風情に触れることができます。有田焼製のお守りが販売されており、毎年干支の絵馬は宮司さんによる手書きのデザインです。

岳の棚田

岳地区の棚田は「日本の棚田百選」に選ばれるほどの絶景ポイント。中でも田植えの頃朝日に照らされた風景と、収穫前の夕日に照らされ黄金色の光を放つ風景は、美しい絵画を見ているようです。

写真:棚田の風景

重要伝統的建造物群保存地区(有田内山の町並み)

有田焼の発展と共に、有田千軒と呼ばれるほど栄えた有田ですが、江戸時代の内山の大火によりほとんどの家が焼失しました。現在の有田の町並みはそれ以降のものです。時代の変遷とともに漆喰塗りの町家や洋館及び洋風建築の混在したバラエティに富んだ町並みになっています。

写真:有田内山の町並み

あじさい村

昭和52年11月、佐賀県伊万里市と長崎県佐世保市を結ぶ「国見有料道路」が開通。料金徴収所に隣接する国有地を借用し、平成7年11月に、町が町内産の農産物などを販売する施設として「あじさい村」(木造平屋建て、延面積約40(38.02)㎡)が建設されました。
建物は、現在、あじさい村直売所管理運営協議会に有償で貸し出し、地元産の野菜・果物・米、これらを用いた加工品、近隣市町村の物産を販売しています。

写真:あじさい村

地元の農家や出品者で構成する管理運営協議会(約10名)があじさい村を運営し、隣接する駐車場や公園、トイレの清掃等も行っています。
季節の地元産野菜を中心に、味噌、醤油、漬物等を販売しています。伊万里市をはじめとする近隣市町村の製造業者が出品している物産も多く、多くの方に親しまれてきました。
開設当初は近郊に道の駅等が余り無く、売り上げも好調でしたが、近年、近隣に大規模な「道の駅」や地元物産を販売する直売所が増え、売り上げが落ち込んでいる現状があります。

■くにみの日(バザー)
あじさい村一帯において、9月23日を「くみにの日」として、バザーを開催しています。バザーには町内の各種事業者はもとより、近隣市町村の農産物の生産者や海産物の販売事業者などが出店しています。
平成19年11月30日に「国見有料道路」が30年間の償還期間が経過した為、無料化となりました。無料化となるまでは、料金徴収所が主催し開催していましたが、平成20年度は「あじさい村」と「NPO法人ジョイナス有田」が主催し国見の日(バザー)を開催しました。

■あじさい村
住所 佐賀県西松浦郡有田町山本乙4793-330
営業時間 9:00~17:00
駐車場 有(約50台)
店休日 12/31~1/5 ※積雪により店休日となることがあります。
お問い合わせ 電話 0955-46-4590

その他、おすすめスポットはこちら

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トピックス

焼き物でつくったお金があった?!

陶貨

これは「陶貨」と呼ばれる焼き物でつくった貨幣で、当時の金額で「一銭」のお金です。第二次大戦末期、物資の乏しくなった日本では、兵器生産のため、民間には出回らなくなった金属類の代用品が求められていました。そこで、有田焼でも手榴弾や兵隊食用の缶詰容器など、様々な代用品の試行錯誤が繰り返されました。その一つに、有田焼でつくる陶製の貨幣「陶貨」がありました。この陶貨は、発行の一歩手前までいきましたが、まもなく終戦を迎え、貨幣としての陶貨は必要とされなくなり、市中に出回ることはありませんでした。
※有田町歴史民族資料館東館にて展示

写真:陶貨

岡本太郎の遺作「花炎」

「花炎」

歴史と文化の森公園の噴水広場には、金色に輝くオブジェ「花炎」があります。女性の体をモチーフにしているこの像、実は世界的な芸術家、故岡本太郎氏の遺作です。「芸術は爆発だ」というコメントが有名な岡本氏の作品だけあって、実際に見るとその存在感に圧倒されます。

写真:岡本太郎の遺作「花炎」

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あなたを彩る有田の色 arita.jp

有田観光情報センター 佐賀県西松浦郡有田町岩谷川内2-8-1
電話 0955-43-2121 FAX 0955-43-2100 メール arita-info@castle.ocn.ne.jp

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