
3月26日から4月3日までマイセンとの青少年交流がありました。このホームステイプログラムは両町の友好協会により毎年交互に行われています。今年は18回目でした。
今回のグループは11人の青少年(17歳―24歳)、マイセンと周辺の出身で、ほとんどが始めて日本に来た人でした。その11人の中の3人がマイセン製作所の職員として働いています。
私は通訳者として一週間ついていました。有田に来て初めてこの交流に参加することだったので、非常に楽しみにしていました。以外に大変だったのですが、すばらしい経験になりました。

最初の日に有田役場で表敬訪問。グループのメンバーが一人一人町長に自己紹介と贈り物をした後、役場内を町長室まで案内しました。
午後は、九州陶器文化館と柿右衛門窯元の見学。


皆が陶器の時計とか柿右衛門窯についての説明を興味深く聞いてくれましたので良かったです。しかし、この最初の日に通訳することが非常に多かったので、夜に帰った時には疲れていました。通訳者の仕事って楽しいけどやっぱり大変だと分かりました。

この写真では、マイセン-有田友好協会団長レオンハート・カイ氏が石場について説明をしています。彼は一年間有田窯業大学で教師として働き、有田に住んだことがあったので、町の歴史など非常に詳しいのです。知らなかったことも色々あったので、ガイドの僕にも勉強になりました。

他の観光スポットは大公孫樹、陶山神社と有田館。訪問団はちょうど桜がきれいに咲いているときに日本に来ることが出来て良かったですね。ドイツを出たとき、まだ冬みたいな天気だったそうです。このことを聞いてびっくりしました。

午後には3区公民館で絵付け体験がありました。青少年たちは、ホストファミリーの子供たちと一緒に自分のカップを描いて楽しんでいました。
三目日は有田町にあるマイセンの森で集合。三つの記念のため(マイセンー有田関係 30周年、 青少年交流 18周年(ドイツで18歳から大人)とLEO-有田の関係 15周年)に記念植樹を行いました。

夜はグループ全体で黒髪少年自然の家で宿泊。ここでは夜に子供会議を開催しました。ドイツと日本の青少年がお互いにそれぞれの国の文化や特徴について質問しました。奇抜な質問と答え(例えば“なぜ日本には集中暖房がないですか?”“皆お金がないから。”)がいろいろでて楽しかったです。

次の朝にスポーツデイを行う予定だったのですが、せっかく黒髪山に来ていましたので、自発的に山頂までハイキングをすることにしました。まー、これも運動になりますけど^^

7日目の4月1日は、長崎への日帰り旅行をしました。 僕にとってこれが今週のハイライトだったのです。自分も初めてこの町に来てすぐ気に入りました。美術館で日本とヨーロッパの関係について学んだり、原爆資料館で原爆について知らなかったことも色々習い、いい勉強になりました。
長崎のチャイナータウンで昼食
原爆の記念の地
8日目に玄海の電子力発電所を見学しました。こちらも初めてきて良かったですが、通訳は難しかった。
夜に西公民館でマイセンデイがありました。マイセンの青少年たちはプログラムを組み立てて上演しました。ドイツの歌や自分達で考えた“赤ずきんちゃん”の近代バージョンを上演しました。

その後にドイツのソーセージのBBQがありました。久しぶりに本物のドイツソーセージを食べることが出来て嬉しかった。他のお客さんにも大人気!

この一週間はあっという間にすみました。色々新しい友達が出来たし、色々勉強になったし、本当に楽しかったです。ホーストファミリーの皆様、他のスタッフの皆さん、お疲れ様でした。次の青少年交流を楽しみにしています。

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あなたを彩る有田の色 arita.jp
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